あしたか牛カレーを食べてみた!ついでにボンカレーと食べ比べ

野外で調理しその場で食べるとよりおいしく食べられるというのがはる蔵の持論。
今回は野外でレトルトカレーの「あしたか牛カレー」を食べてみることにしました。
レトルトカレーを食べ慣れていないせいか美味い・まずいといった味の判断ができないためボンカレーと比較することに。

ボンカレー×あしたか牛カレーの商品画像

■静岡県東部地域のブランド牛を使ったあしたか牛カレーの紹介
あしたか牛カレー

東急ホテル総料理長奥澤好和氏監修のもと、欧風ソースでじっくり煮込んだ、こだわりの中辛カレーです。
あしたか牛は全国肉用牛枝肉共励会において「最優秀賞」などを受賞した日本でもトップクラスの牛肉です。

引用:商品パッケージより

JAなんすんまたはJAのネットショッピングで購入可能。

あしたか牛カレーを食べてみた!ついでにボンカレーと食べ比べ

レトルトカレーの野外調理

カレーにはご飯は必須ですね。そこで白米を鍋で炊くことにしました。
白米炊き

次にカレーのトッピングとなる目玉焼きを作ることに。
目玉焼き
本当はウインナーもトッピングに欲しかったのですが早朝からの調理のためスーパーがまだ開店していなかった。

最後にカレーが入っている袋を温める。
カレー袋の温め

あとは盛り付けて完成。
左:あしたか牛カレー 右:ボンカレー
左:あしたか牛カレー 右:ボンカレー

食べてみた感想

結論から言うとボンカレーよりもあしたか牛カレーの方がおいしい。
とは言えボンカレーもうまかった。ボンカレーは家の中で食べるとそこまでおいしく感じないのですが、これが野外の力だと思ってます。

そして同じあしたか牛カレーとボンカレーは同じ中辛だけど、中澤ウィルソンとはる蔵では意見が割れました。
はる蔵はボンカレーの方が甘く感じたのですが、中澤ウィルソンは逆の意見でした。
しかしどちらもそこまで大差はないように思います。

あしたか牛とは言えレトルトなのでそこまでのクオリティはないけれど、レトルトカレーのお肉にしては上物レベルだと感じた。

このレベルであれば是非ともまた食べたいと思えた一品でございました。

記事作成者:はる蔵

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