自然に触れる遊び「草相撲」対決をしてみた
室内遊びやゲームで遊ぶといった子どもが増えているそうですね。その遊び方を否定するつもりも全くありませんが、外に出て遊びの中で自然に触れるのも大切なような気がするはる蔵でございます。
そこで今回幼少期の思い出を振り返り、そして実際に楽しもうということで、すけぞぉが考えた遊びが草相撲です。
プチルールとお約束
対戦する相手と同じ種類の草を選びましょう。同じ条件で勝負することに意味がありますので、そのポイントさえ守れば種類は何でもOKです。
動画ではエノコログサ(通称:ねこじゃらし)で対戦していますが、そこは相手と相談してその場の環境に合わせて種類を選びましょう。
対決してみた感想
動画で見てもらえれば分かりますが、あきらかにすけぞぉよりもはる蔵の方が太い茎(クキ)を選んでました。
この勝負はいかに太く・丈夫な茎を厳選できるかによって、勝敗を左右させます。
同じ種類でもこれだけの差があるわけですし、どれも同じ何てことはありません。
何回もやっていく内に「太い・細い」などの比較する知恵や見極める力も身につくことでしょう。
子ども同士で楽しむのはもちろん、お子様がいる大人も一緒になってこういった自然の遊びを子どもとやってみるのもいいかもしれませんね。
探す楽しみ・勝負の楽しみなど、単純に見えて結構楽しいものです。
大人と子どもの差もそこまで感じさせない遊びなので対等感を子どもが感じられるので、勝ち負けがより楽しくなるのではないでしょうか。
記事作成者:はる蔵
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