ランチパックを自宅で作ってみた

すけぞぉはヤマザキのランチパックが好きです。
っていうか、嫌いな人はいないでしょう。
今回は便利グッズを使って自宅でランチパック作りをしてみました。

ランチパックが手軽に作れる便利グッズとは?

商品名は“ふわふわサンドイッチメーカー”です。
100円ショップのSeria(セリア)で購入してきました。

商品名の通り、基本的にはサンドウィッチを作る道具です。
このグッズはパンの中央部分をくりぬいてくれます。

正方形をしています。
サンドイッチよりランチパックを作る方が適していると思いませんか?
そう思ったすけぞぉは躊躇なくランチパックを作りました!

それでは動画をご覧ください。

ランチパックを自宅で作ってみた

ランチパック作りに必要な物

準備物は下記です。
これだけでいいので準備もラクチンですね。

  • ふわふわサンドイッチメーカー(便利グッズ)
  • 食パン2枚
  • ジャム(パンに挟む具材)

写真はサンドイッチメーカーです。
左側が商品の表側、右側が商品の裏側になります。
s150115-2

ランチパックの作り方

まずはパン1枚を準備し、表面に好きなジャムを塗っていきます。
すけぞぉはピーナッツのジャムを塗りました。
本家のランチパックでもピーナッツ味が好きなので!

余談ですが…。
サンドイッチを作る場合はジャムではなく、たまごやシーチキンを乗せればOKです。

ここでジャムを塗るときの注意ポイント!
ジャムを塗る
上記で書いた通り、パンの耳とその周辺は切り落としてしまいます。
したがって、ジャムを塗るのはパンの中央部のみで大丈夫です。
当然のことですが、ジャムは多めに塗った方がおいしいっすね!

ジャムを塗り終わったら、塗ったパンの上にもう1枚のパンを重ねます。
なるべくズレないように重ねてください。
グッズセッティング
そうしたらここで便利グッズの登場です。
2枚重ねたパンの上の中央部にセッティングします。

あとは下に向かって押すだけです。
パンを底まで貫通させるので力を入れて押してください。
食パンプレス

すると中央部分がくりぬかれます。
パンの内側と外側が下記のように分かれます。
ランチパック完成

押されることでプレスされ、2枚のパンがくっつきます。
まさにランチパック!

これで完成でございます。

ランチパックは温めましょう!

それではいただきます!
と言いたいところですが…。

ランチパックってちょっと温めるとおいしくですよね。
あれ?もしかしてやってるのってすけぞぉだけ?

味によっては温めないものもあるかもだけど、ピーナッツは温めるべきでしょう!
ということで電子レンジで20~30秒温めます。

食べてみた感想

言うまでもなくおいしいっす。
ランチパック食す
正確に言えば“ランチパックもどき”なんでしょうが、ランチパックそのものです。
見た目も味もランチパックでベリーグッド!

あとがき

誰でも簡単に作ることができるのでオススメです。
具材がジャムなどであれば、お店で購入するよりも値段が安く作れます。

パンの耳が余りますが、おやつ等に活用できますよね。
ラスクやフレンチトーストetc。
無駄がないのでエコで一石二鳥です。

今回はグッズは100均のセリアで購入しましたが、他の100均でも売られています。
ダイソーのサンドメーカーなどがあります。
商品名は違いますが、同じようにランチパックは作れます。

また、Amazon(アマゾン)や楽天市場などのネットショッピングや雑貨店等でも類似商品がいくつか売られています。
サンドでパンだなどの商品があります。
こちらの商品らの値段は400~800円程度です。
詳しくはわかりませんが、たぶん頑丈で性能がいいのかな?
個人的に時々使用する程度であれば100均の物で十分だと思いますね。

子どもと一緒に作るのも楽しそうですね!
気になる方はぜひ一度試してみてください。

記事作成者:すけぞぉ

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コメント

  1. 蔵ぞぉ より:

    すけぞぉ、お疲れさんです。

    ランチパックって気軽に食べられるから良いよね。

    蔵ぞぉもランチパックを温める派だけど・・・

    すけぞぉとは・・・違うんだなぁ~

    蔵ぞぉは、オーブントースター派です。

    こんがり焦げ目がついて香ばしい。

    後、具材によっては、上にスライスチーズをのせて、オーブンで焼く事もあります。

    ひと手間で、美味しくなる気軽さも良いですよね!!!

    では。

    • すけぞぉ より:

      トースターいいっすねー。
      焦げ目付けなら見た目も味も絶対においしいだろうな。
      チーズ乗せもピザパンみたいでうまそうっすね!

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