山梨県「しもべ黄金の湯」に行ってみた
夏休みは私用で山梨県へ行ってきたのですが、まるみた.comの更新も最近めっきり少なくなってきているし…ということで簡単に撮影してきました!
今回ご紹介するスポットは無料で楽しめる下部温泉(山梨県南巨摩郡身延町)の足湯です。
撮影日:2015年8月5日
それではまず下部温泉の特徴を簡単にご紹介したいと思います。
古くから湯治場として栄え、名湯100選に選ばれた源泉の効能は、浸って良し、飲んで良しの優れものです。
引用:下部温泉郷
泉質はアルカリ性単純泉(しもべ奥の湯高温源泉)であり、香りはほんのりと硫黄のにおいがしました。
足湯の泉温については記憶が曖昧で不明確なんですが、夏場で約42℃・冬場は約35℃程度と記載されていたような気がします。また源泉をそのまま使用しているそうで、温度調整はしていないそうです。
環境紹介と感想
■足湯外観
構造は木造です。
最大20人程度利用できるそうです。
■足湯場
湯船は砂金をイメージしたタイルになってます。
■泉温計
この日の泉温は42℃。撮影ではなかったら外気35度の猛暑日に足湯に入りたいと思わなかったでしょうが、結果的にたくさん汗をかいてとてもスッキリ。
足湯後車内で数時間エアコンをフルで使っていてもポカポカ感が持続してました。
しかしタオルや着替えを持ってきていなかったので、その後の気分はお察しのとおり…最悪でした。
夏季は特に着替え一式・タオルは必須ですね。もしくは周りの温泉施設で入浴していくのがおすすめ!
■屋根付き(ライト含む)
屋根があるので日除け・雨除けになります。また柱にはLEDライトも設置されておりました。
■自然豊かな場所
周りは川・山・木々…とても自然豊かな場所で落ち着きます。
ただし目の前が駐車場なのは少し残念。
■自動販売機
すぐ側に自動販売機があるため水分補給に困りません。
■アクセス「足湯は湯之奥金山博物館に隣接」
博物館の駐車場内に足湯があります。ナビの目的地は湯之奥金山博物館で設定するとよいでしょう。
■最寄り駅
最寄り駅は下部温泉駅(JR東海)です。
Googleマップ情報では駅から博物館まで約350メートルで徒歩4分程度。
あとがき
はる蔵の個人的な思い出で山梨県と言えば…諭吉先生1人だけ持って行った傷心旅行が忘れられない。
思い返すと久しぶりに旅に行きたくなってきましたよ。今度はお金の余裕ではなく時間の余裕が出来たら旅に出ようと思います!今度は長野県らへんに行きたいなー。
記事作成者:はる蔵
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