静岡 彦左衛門を飲んでレビューしてみた
はる蔵とすけぞぉが住む静岡県産のお茶「彦左衛門」を発見し、購入してみました。
彦左衛門って伊右衛門の兄弟ブランドみたいな感じの名前ですよね(笑)発売メーカーが違うので、くれぐれも勘違いしないでくださいね。
缶のデザインはよくあるようなお茶のデザインです。
■静岡 彦左衛門を飲んでレビューしてみた
【訂正】ひこさえもんではなく、ひこざえもんという読みだそうです。
飲んでみた感想とレビュー
特徴としては香りが良く、甘みが強いお茶です。口に含んで喉に流し終えた後、ほんのりと渋みも味わえました。
コップに注いでみたらお茶の透明度は低く、若干濁っている。本来のお茶はこのように濁りがあるのでこれは好印象です。
基本的に多くの商品が透明度が高い透き通ったお茶なのですが、そういったお茶はお茶エキスみたいなものを水で割ったような感じがするのです。勝手なイメージになるのですが(笑)
残念だったのは静岡茶と書いてありながら、静岡のどこのお茶ということが記載されていなかったことです。同じ静岡でも場所によって味が全然違ってくるのです。
そこで検索していろいろ調べてみましたが、詳細不明かつ発売メーカーの情報すらまともに見つかりませんでした。
かなりマイナーな商品だと思うのですが、見かけたら是非飲んでみてね。そしてあなたの感想もお待ちしております!
商品情報
静岡産100%茶葉を使用し、時間を掛けて蒸した深蒸し茶を、純水仕立て製法で旨味を追求した本格緑茶です。
発売メーカー:株式会社サンフーズ
お茶の豆知識
彦左衛門の缶に書かれていたお茶の豆知識をご紹介します。
お茶の発祥地は中国であり、お茶が日本に持ち込まれたのは平安時代。
その後、鎌倉時代の栄西(人物)が中国より茶の種子を持ち帰り「喫茶養生記」を刊行して、茶の製法や喫茶法等を紹介し、茶の普及に努めたとされている。
記事作成者:はる蔵
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