斬新なバレンタインチョコを手作りしてみた
今年のバレンタインデーははる蔵にとって人生初のバレンタインチョコ作りに挑みました。しかも斬新なアイディアで作るオリジナルチョコ。
ってか…逆チョコをあげない限り普通は未経験ですよね(笑)
いろいろな事情とは?
動画ではなぜバレンタインチョコレートを作るのかという点には触れず「記事で説明します」と言いましたが、それには3つの理由があります。
- 節分の時に購入した豆を使わなかったこと
- パートナーであるすけぞぉへの感謝の気持ちを告白したい
- バレンタインデーの固定観念に捉われるのは嫌だ
まず初めに節分の時に購入した豆を無駄にしない方法を考えました。バレンタインデー時期ということもあり、チョコ×豆も悪くないかもしれないと考えついたのです。
でも普段すけぞぉへの感謝なんて直接言う機会もないですから、この機会が好ましいという判断をしました。
バレンタインデーに男が男にチョコをあげるなんてもちろん抵抗はありましたし、こうやってネタにすれば尚更だったのですが、そんな固定観念に捉われている自分が嫌だったので(笑)
※勘違いしないでほしいのですが、はる蔵はホモでもゲイでもないですぞ!
アイディアレシピ・作り方
斬新なアイディアチョコのレシピを簡単にご説明します。斬新なアイディアチョコという点は節分の豆を使っているところです。
■用意した物
- 節分の豆(1袋)
- ホワイトチョコレート×2
- 普通のチョコレート
- デコレーションセット
(1)豆を容器に入れる
豆をまんべんなく容器の中に入れます。はる蔵の場合は敷き詰める感じでやりましたが、そこはお好みで調節してみてください。
(2)湯煎(ゆせん)をする
はる蔵の場合はベースをホワイトチョコレートにしました。デコレーションが目立つと思ったのと、個人的にホワイトチョコレートが好きなので(笑)
(3)溶かしたチョコを容器の中へ
一番最初に用意した(1)の容器の中に溶かしたチョコレートを平らになるように入れましょう。チョコの厚みを考えながら入れるといいでしょう。
(4)チョコを固める
外に置いておけばある程度冷めると思いますが、はる蔵はある程度冷めた後に冷凍庫で冷やしました。
(5)デコレーションをする
あとはあなたの思いを表現する装飾です。
とてもめんどくさい作業になりますが、ここが一番大事な工程でしょう。ここの部分は妥協できないですよね。
(6)ラッピング
あとはお好みでラッピングして完了です。
作ってみた感想
固まっていない残ったホワイトチョコレート×豆を試食してみましたが、個人的には悪くないと思います。ただ後々思ったことなんですが、豆の皮を取った方が良かったかもしれません。
そして今回初めて手作りチョコに挑戦して思ったことは女性の大変さを実感しました。こんな単純な物でも1時間半くらいの時間がかかりましたよ。
過去に手作りチョコなどをプレゼントしてくれた女の子にあらためて感謝しましたね。
こんなに大変で面倒なことだとは今まで分かっていませんでしたよ。男性諸君はその女性の気持ちに応えられなくても、その熱意・思い・苦労には感謝せねばいけませんよ。ホントそう実感した一日でございました。
■次回予告
記事作成者:はる蔵
スポンサーリンクカテゴリー:調理・料理
お久しぶりです。
そう、バレンタインのお菓子作りは大変なんですよー(≧ヘ≦)
学生の時には本命と友チョコを朝まで作ったりしましたよ(^_^;)
社会人になってからは市販で済ませてますけど(笑)
デコレーションに凝るととても時間がかかるので
私はデコレーションにはあまり時間をかけません。
量も多いので・・・(笑)
はる蔵さん根気よく頑張りましたね☆
すけぞぉさんも喜んでくれてたみたいで大成功ですね♪
それにしてもお豆を使ったチョコ・・・
少しだけ気になります(o^∀^o)
最初は溶かして固めるだけなんて思ってましたが、固まるまでの辛抱とデコレーションの忍耐はせっかちなはる蔵には想像以上に大変でした。
今更なんですが、みるきぃさんのコメントを見て「友チョコ」という言葉を使えば良かったんだと気づきました(笑)
実は俺の好みでホワイトチョコを選んだのですが、すけぞぉもホワイトチョコが好きだったようで喜んでくれました!
豆なんで少し歯ごたえがありますが、ボリボリ触感を楽しめましたよ(笑)
お久しぶりです、すけぞぉです。
はる蔵からのチョコおいしくいただきましたよ。
社会人ともなるとあげるチョコの量も増えて大変そうですよね。
もちろん本命には手作りで★