「馴れ馴れしい野郎にフクロウがブチ切れ…」ハプニング動画を公開してみた

前回の記事「河津町 izoo(イズー)に行ってみた」の裏話と未公開映像をご紹介します。内容はタイトル通りで、フクロウさんにちょっかいを出してブチ切れえられたはる蔵でございます。

ハプニング動画「馴れ馴れしい野郎にフクロウがブチ切れ」

近くにいるはる蔵よりも、離れて撮影をしているすけぞぉの方が素早く逃げてました(笑)

フクロウを怒らせた経緯を画像とコメント付きで説明

動画通りなんですが、いちお経緯を説明させていただきます。

【1】izoo(イズー)内をいろいろ見て回っている際にフクロウを発見し、勝手に「フクちゃん」と名付けたはる蔵。
フクロウのフクちゃん
≫フクちゃん「初見だし、勝手に名付けんなよ。」

【2】そして友達とか言いながら馴れ馴れしく近づくが物静かで大人しくずっとはる蔵を見つめるフクちゃん。
フクちゃんに近づく
≫フクちゃん「誰がお前の友達だ、おいそれ以上近づくな。」

【3】フクちゃんを見ている内に、あのふっくらした毛に触れてみたくなったので触れる。
フクちゃんに触れる
≫フクちゃん「気安く触れるんじゃねーぞ、触れたら…。」

【4】すると馴れ馴れしい野郎についにフクちゃんがブチ切れた。
フクちゃんがブチ切れ
≫フクちゃん「おいこらー調子に乗ってんじゃねーぞ。」

…と言った感じでしょうか。

上記(4)の写真が攻撃だったのか威嚇だったのかは分かりませんが、足首に繋がっている紐がなかったらケガをしていたかもしれません。もちろんケガを負ってもそれは自己責任なので、そうなっても当然の報いです。

すけぞぉに言われて初めて気づいたのですが「フクロウに触れたり近づいたりしないで」という注意書きの看板がありました。
しっかり見ないで調子に乗ったはる蔵…猛反省しております。

反省文

人にこんなことを言えるような立場ではないのですが、この失敗と反省を踏まえ注意点などを伝えたいと思います。

触れることをコンセプトとした動物園であれ、触れてはいけない生物もいるというのもしっかり確認しなければなりません。
また、訓練・飼育されているフクロウだろうから大丈夫とか…きっと人に慣れているだろうといった勝手な判断や安心感もしてはいけませんね。

子どもがすいすい先に進んでしまいフクロウに触ってしまうことなども十分にあることだと思います。それはフクロウに限らず。
はる蔵みたいに危険な目に遭わないためにも子ども達には、むやみに生物・動物に触れないこと・嫌がることはしないということをお約束すると良いでしょう。

最後に…フクちゃん、そして施設の関係者の方々、申しわけございませんでした。

記事作成者:はる蔵

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