プロペラ飛行機工作キットを購入し製作してみた
元々100円ショップは大好きだったのですが、ここ数年100円ショップの利用頻度が多くなってきております。安いし、多種多様な物が売っているので、とりあえず100均行っておこうみたいな感じです(笑)
しかし素材が微妙だったり、壊れやすかったりする物も物によってはあるので、そこは損得の見極めか割り切りが必要でしょう。
今回はプロペラ飛行機を組み立てる玩具の工作キットを100均で購入しましたが、これは一度限りの使用と割り切っております。
プロペラ飛行機のデザイン
100均(Seria)にはいろいろなデザインのプロペラ飛行機工作キットが売っておりましたが、すけぞぉは迷彩柄、はる蔵は赤色ベースの飛行機をセレクトしました。
坊主にしたすけぞぉには迷彩柄がなんとなくあっていると思うのは、はる蔵だけでしょうか?(笑)
はる蔵は最初水色の飛行機にしようと思いましたが、このプロペラ飛行機を飛ばす日に空が青かったら色の同化で見えづらいかもしれないと思い、赤にしました。
低すぎる素材(パーツ)のクオリオティに苦戦した
説明書もついていたし、組み立てと言っても複雑な物ではなく簡単な物なんで、パパッと仕上げられるはずだったのですが…予想以上に時間がかかってしまいました。
なんと製作所要時間は約30分ほどかけて完成させました(笑)
製作が難しかったのではなく、素材(パーツ)等のクオリティが低すぎて、まともに作れなかったんですよ。もう少しはっきり言えば欠陥等もあったのです。これじゃいくら安くても物の価値はないと思うけどなー。
すけぞぉが気になったところは、補強用にセロハンテープが必要だったのですが、パッケージにその他用意する物を記載してほしかったそうです。
たまたまセロハンテープを持ち合わせていたから良かったものの、なかったらまた買いに行ったりするのは面倒ですからね。
このようにいろいろ問題点はあったのですが、それでもいろいろ試行錯誤して何とか完成させましたよ。
この記事の冒頭でも言いましたが、100均の商品は割り切りが大切ですからこれ以上の文句はありません。
プロペラ飛行機の完成品
破損している箇所や補強修正している部分は写真では見えないのですが、格好は問題なし!
こんな感じで格好は問題ないのですが、これ本当にしっかり飛ぶのか?
ってことで次回はこのプロペラ飛行機を飛ばしに行ってきます。
記事作成者:はる蔵
スポンサーリンクカテゴリー:バラエティ