藤枝市「蓮華寺池公園」に行ってみた

広い公園を求めて中部地域の「藤枝市」まで車でお出かけ。
大きな池と滑り台で有名の蓮華寺池(れんげじいけ)公園まで行ってきました。

ここは休日ともなるともたくさんの人で溢れています。
子ども連れで遊びに来る家族、ランニングや散歩をする人などなど…
とにかく人が多くです。

案内図は下記の通りです。
公園案内看板
広いですよね。
ちなみに今回、すけぞぉが訪問したのは休日でした。

それでは動画をご覧ください。

藤枝市「蓮華寺池公園」に行ってみた 

※撮影&訪問日:2013年4月14日

子どもと遊びついでの撮影

以前の記事を見てもらえばわかりますが、すけぞぉの友達の子どもと遊ぶために蓮華寺池公園を訪れました。
詳しくは下記の記事を見てください。

参照記事:すけぞぉ、友達の子どもと遊んでみた

子どもと遊びつつ、すけぞぉは公園紹介の動画を撮影しました。

蓮華寺池公園の滑り台をすけぞぉも体験

蓮華寺池公園といえば滑り台と言ってもいいくらい知名度があります。
すけぞぉも幼少期に家族と来たことがあるようですが、残念ながら記憶の中にはあまり残っていません。
アルバムに写真は残っていましたけどね…

ここには大きな滑り台が3つあり、1つはローラー滑り台、あとの2つは普通のロング滑り台があります。
ロング滑り台

ローラー滑り台
動画を見ていただければわかりますが、すけぞぉはロング滑り台を体験してきましたよ。

滑りがよくて、スイスイ滑ることができました。
気持ちよかったですよ。

滑り台だけではなく、公園内にはたくさんの遊具やアスレチックがあり、充実しています。
きっと子どもは嬉しいでしょうね。
アスレチック

公園整備や設備がしっかりしている

この公園の魅力は大きな池や滑り台があるというだけではないです。
公園の整備や設備がきちんとされているという点も大きな魅力だとすけぞぉは思うのです。

例えば下記の写真を見てください。
車イス貸出
足の不自由な方、高齢者の方のために無料の車イス貸出を行っています。
病院や大型商業施設であればあることが当たり前になってきていますが、公園でのこういった配慮は非常にありがたいですね。

また、動画を見ていただければわかりますが、花壇の手入れもとてもきめ細やかにされています。
たくさんの花が見られ、色のコントラストやバランスも最高です。
それらのまた違った角度から見える公園の魅力ではないでしょうか。

そういえば、売店もありましたよ。
公園の売店
お弁当作って行くのもいいですが、売店で買ってみんなで食べるのもまたいいですね。

ボートで池を遊覧、水上レジャーが楽しめる

足漕ぎボートに乗って池の中を遊覧できます。
これもこの公園の魅力の一つです。
家族やカップルでのんびり水上レジャーっていうのもいいですね。
ボート券売り場
ボート料金は下記の通りです。
なお、ボートは動物の形をしており、それがボート名称となります。カッコ内は定員です。

パンダ、コアラ、恐竜ボート(大人2名、幼児2名)⇒30分1050円
白鳥(大人3名、幼児3名)⇒30分1200円

※料金は2013年4月14日現在ですのであしからず。
足漕ぎボート

藤枝だけに藤がキレイ

藤枝市の市の花は藤だそうです。
この蓮華寺公園でも綺麗な藤がたくさんありましたよ。
藤の花画像1

藤の花画像2
紫色が濃くてすごく映えますね。
こんな時に一眼レフがあったらなぁ~っていつも思っちゃいますよ。

遅咲きの里桜(サトザクラ)

4月中旬でも桜を見ることができました。
遅くに咲くサトザクラというそうです。
サトザクラ看板

散って池に落ちているのもありましたが、全然キレイに見れるものもありましたよ。

サトザクラ画像
ん?ちょっと待てよ。
そういえばこの花の形…どこかでみたことあるぞ。

どこかの記事で書いたような気がする。
ということで過去記事を振り返ってみると発見しました。

森町にある萩の寺に咲いていた桜とそっくりではないか。
おそらく同種だと思われます。
ということは、萩の寺の桜もサトザクラだったんですね。

俳句ポストを発見

公園内のいたるところに俳句ポストがありました。
俳句ポスト
この地域の美しい自然や街並み、生活などを5・7・5の俳句にするというものらしいです。
誰でも投稿することが可能で、選考の結果選ばれると広報誌に載るとのことです。
俳句作りに自信があるかたはチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

すけぞぉの一言感想

すけぞぉが住む西部地域にもこれだけの設備が整った公園がほしいものです。
以上!(笑)

この場所の情報

  • 名称:蓮華寺池公園(れんげじいけこうえん)
  • 所在地: 静岡県藤枝市若王子474-1
  • 駐車場:あり
  • 駐車料金:なし(無料)

記事作成者:すけぞぉ

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