ソプラノリコーダーで「茶摘み」を吹いてみた
100円ショップに行ったらソプラノリコーダーを見つけました。
ソプラノリコーダーなんて小学生以来ですね。
懐かしさからすぐに購入しました。
購入しただけでは意味がありません。
せっかくなのでリコーダーで何かを吹いてみよう。
何にするかいろいろ考えた結果、まるみたのサウンドロゴを演奏することにしました。
だいぶ前の話になりますが、まるみたの二人で協力してキーボードでサウンドロゴを演奏したことがありました。
なかなか上手に弾けずに苦労して練習した覚えがあります。
その様子は下記記事を参照してください。
参照記事:団結力を高めるためにサウンドロゴを自分達の力で弾いてみた
課題曲の変更を急遽変更
そんなわけでリコーダーでまるみたのサウンドロゴを吹くことにしたすけぞぉでしたが、どうもうまくできない。
確信はないのだが、ソプラノリコーダーでは吹くことができない音階があるらしいです。
勝手な感覚だが、吹いていてなんか音が違うっぽいということだけは感じました。
とにかく音楽に疎(うと)いすけぞぉ。
そこでソプラノリコーダーの出る音についてインターネットで調べてみましたが、よくわかりませんでした。
「それなら変更したほうが早いな」ということで曲を変えることにしました。
何が言いかいろいろと悩みましたが、たまたま頭に浮かんだのが茶摘の歌でした。
すけぞぉはお茶農家の息子ですし、まるみたの二人は何度もお茶の飲み比べをするほどお茶好きです。
さらにこの動画の撮影が5月ということで、いい感じに条件が重なったものだ。
やはりお茶といえ掛川茶だ。
掛川市民として、そして掛川茶を作っているお茶農家として宣伝しておきます(笑)
実は将来的には掛川茶PR大使を狙っているすけぞぉです。(なんちって)
冗談はそれくらいにして…
皆さんは茶摘みの歌を知っていますか?
こんな感じの歌です。
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきにすげの笠日和つづきの今日此の頃を
心のどかに摘みつつ歌う
摘めよ 摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ
それではすけぞぉが頑張っている動画をぜひご覧ください。
動画の最後にはちょっとしたおまけもありますよ(笑)
勘を頼りに練習した
ちょっとした練習秘話ですが、すけぞぉは音符が読めないので歌とリコーダーの音が合ってるかどうか確かめながら練習しました。
まぁ勘で練習した感じですかね(笑)
もしかしたら間違っている部分もあるのかもしれませんが、すけぞぉが勘でやって覚えたものでは成功のつもりです(笑)
音符が読めない人は勘や丸暗記に頼るしかないですね。
そういうひとはすけぞぉだけではないはず。
吹いてみた感想
ソプラノリコーダーは出せる音が少ないので比較的に早く覚えられたような気がします。
ピアノだと鍵盤(けんばん)がありすぎるし、急に指が飛んでいくから難しいですが、リコーダーは指の移動がないですからね。
そのポジションで構えていればいいだけですから。
おまけ動画とは何でしょう
上記に動画の最後におまけがあると書きました。
その招待はリコーダーで、まるみたサウンドロゴを吹いています。
それでは上記で行っていることと異なっていますが、リコーダーの音が出ない部分はごまかして吹いています(笑)
最後のオチ的な感じで使われていますが、その様子もぜひ動画でご覧いただきたいです。
記事作成者:すけぞぉ
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