小学6年の計算ドリル「公倍数」をやってみた
すけぞぉのお勉強の時間がやってきました。
今回は計算ドリルの第4回目です。
前回の第3回目では見事100点を取ることができました。
満点を取った様子は下記からみることができます。
参照記事:小学6年の計算ドリル「倍数」をやってみた
それでは第4回目の勉強の様子を動画をご覧ください。
お勉強の内容
今回のドリルの内容は「公倍数」でした。
最初は「あれ?公倍数ってどんな感じだっけ?」と思いました。
問題は、次の二つの数字の公倍数を小さい方から3つ書き出せというもの。
イマイチ不安なところもあるが、「たぶんこんな感じかなー?」とちょっと勘みたいなものを頼りに問題を解いていきました。
気になる点数は?
少し不安があるものの、「たぶんできたんじゃないか!」とどこか自信ありげなすけぞぉでございます。
これも前回100点を取って、調子に乗っているからでしょうか?
緊張の答え合わせです。
最初はいい感じで正解していく。
しかし…
なんじゃこりゃー。
間違えた。
それも1問だけじゃない、後半の問題はほとんど間違えてる。
なぜだー。
結果的に全問題14問中8問も間違えるという大失態。
点数は40点です。
言葉も出ません。
これまで4回やってきた中で最低得点。
公倍数って何?
これだけズタズタにやられるとは思いませんでした。
動画の最後にも話していますが、さすがにこれは復習をしておいたほうがいいだろう。
ということで撮影を撮り終えてからもう一度問題を復習することにしました。
その前に…公倍数って何?っていうところから考えたいと思います。
すけぞぉはその言葉の意味をしっかりと理解できていなかったので…
ということでまずは公倍数の言葉の意味を調べました。
公倍数(こうばいすう)とは、2つ以上の正の整数の、それらに共通する倍数のことをいう。例えば、2と3との公倍数は0,6,12,18…である。ただし、算数では、倍数に0を含めないので、公倍数にも0を含めない。
0以外の公倍数のうち、最小のものを最小公倍数という。上の例でいうと、2と3との最小公倍数は6である。
与えられた2つ(以上)の数に対し、それら全てを掛け合わせたものは、それらの数の公倍数になるが、最小公倍数になるとは限らない。例えば、4・6との最小公倍数は12であるが、4×6=24である。引用:Wikipedea(ウィキペディア)「公倍数」より
間違えてしまった理由はすべて、2つの数を掛け算し、その答えが最小公倍数だと思ってしまったことである。
つまり問題が合っていたのは単純に掛け算したものの答えが最小公倍数だった問題だけである。
引用の一番後ろに書いてあるとおり、掛け算したものの答えが最小公倍数でないとすべて間違えている。
しかもまさに例に挙げられている「4・6」という問題はドリル内でも出題された。
当然だが間違えた、ということになる(汗)
動画公開は恥ずかしいけど…
こんな点数を取ってしまい、動画公開するのはすごく恥ずかしい。
だって、自分がアホっていうことをわざわざ公開しているんですから。
公開しないようにすることもできるが、それでは撮影をしている意味がない。
「いい点数のときがあったり、悪い点数の時があったりするのが面白いんだよね。」とプラス思考で行きます(笑)
ただ、自信はなくなりましたね。
次回の問題はしっかり解けるか不安です。
皆さんの応援をパワーにして…すけぞぉ、頑張ります!
ぜひこんなアホを応援してやってくださいね(笑)
記事作成者:すけぞぉ
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