爪水虫の悩みを塗り薬だけで完治できるのか挑戦してみた
実はすけぞぉ、最近悩みがあります。
それは爪水虫になってしまったことです。
しかも、右足の親指と小指の2箇所もです。
今まで爪水虫はおろか、水虫にすらなったことはありませんでした。
その理由を色々考えてみたのですが、思い当たる節(ふし)は1つしかありません。
それは、すけぞぉのばあば(祖母)が以前からひどい水虫だったことです。
ばあばが素足の状態のまま、すけぞぉが普段使用しているサンダルを履いたためうつったのだと思われます。
水虫は日本人の4人に1人がかかるとか、女性の7割(70%)はかかるなどとそんな口コミをよく耳にします。
ちなみに爪水虫は10人に1人くらいの割合でかかるのだとか。
それにかかってしまったわけですね(涙)
ちなみに水虫のことを白癬菌(はくせんきん)と言われたりしますが、名前の通り菌です。
水虫は足白癬、爪水虫のことは足白癬と呼ばれるそうです。
今まで単純に“水虫”という言葉だけで済ませていたので、知識がありませんでしたよ。
実は水虫初期段階で気づいてはいたのですが、しばらく放置してしまっていたため余計に悪化してしまったようです。
すぐに行動に移さないすけぞぉの悪い癖ですね。
爪水虫は基本的には病院に通院して完治されるらしいですが、あえて逆らって塗り薬だけで治るのか検証してみました(笑)
毎日爪水虫の写真を撮って、爪水虫の状態がどのように変化するのか動画にまとめてみました。
果たして塗り薬だけで完治されることができるのか?
まずはルール紹介からどうぞ。
爪水虫完治への道!すけぞぉ的ルール
- 検証期間は最初の段階では定めない
- 塗り薬は1日1回塗布する
- 塗布前に写真撮影
- 写真は水虫の親指・小指と全体写真の3枚撮る
検証期間を定めない理由は、いつ完治するかわからないからです。
ちなみに検証開始は2013年9月16日です。
また、あまりにも状態の回復が見込めない場合は塗り薬を使い切る前に検証を中止するかもしれないと思ったからです。
画像の水虫の薬は実家から貰ってきた未使用の新品です。
一言で水虫の薬といってもその種類は多種多様。
薬局等でさまざまな水虫の薬が売られています。
すけぞぉが貰ったものは1日1回塗布するタイプのものだったので、用法に従って使用します。
それでは動画をご覧ください。
爪水虫についてすけぞぉが学んだこと
これを機にインターネットで調べたり、母親に色々と聞いてみました。
上記に書いてある通り、爪水虫になったことがなかったため知らないことだらけでした。
簡単に下記にまとめてみました。
- 爪水虫は基本的に病院(皮膚科)に通院する
- 塗り薬ではなく飲み薬で完治させる
- 飲み薬で7~8割の人は完治できる
- 飲み薬には副作用がある
一言でまとめると、爪水虫になった場合は通院して飲み薬を処方してもらって完治!
これが手っ取り早いようです。
気になるのは最後に書いた飲み薬の副作用です。
爪水虫の飲み薬にはどんな副作用があるのでしょうか。
ちょっと調べたところによると、腹痛や吐き気、下痢などなどの副作用があるそうですが、そこまでの心配は無用らしいです。
皮膚科専門医(先生)の指導にきちんと従えば大丈夫とのことです。
水虫の飲み薬は貧血の人や妊婦さんは服用できないそうなので覚えておきましょう。
塗り薬塗布後のすけぞぉ的対応
検証開始した頃は薬を塗ったら塗った足を扇風機で乾かしていました。
しかし、完全に乾かすまでに結構時間がかかってしまっていました。
検証途中からは薬を塗ってからすぐに靴下を穿くようにしました。
実は前者では扇風機で乾かした後は素足で生活していました。
これではあまり衛生的にはよくないんじゃないか?と思い、後者の方法に変更しました。
まだまだ時期的には暑いし、蒸れるかなー?とも思いましたが…
やはり後者の方が薬を塗ってからすぐに靴下を穿くことで薬が取れないし、何よりも扇風機で乾かすよりも時間短縮になりました。
どちらの方法がよいのかはさっぱりわかりませんが(笑)
検証してみた結果は?
最終的に検証期間は25日間となりました。
理由はちょうど塗り薬がなくなったからです。
結果としては完全完治とはいきませんでした。
しかし、もともとあれだけ酷い状態でしたからそれに比べればかなり回復したということで一定の効果は見られたと思います。
詳しくは動画で確認していただければと思います。
まだ完全完治していないので、このまま放置すればまた悪化してしまうことも恐れもあります。
今後も引き続き、塗り薬を購入して継続するか、皮膚科通院して完治を目指すかのどちらかになると思います。
その結果・報告は追加記事という形でこの記事内で今後改めて報告したいと思います。
とりあえず今回はここまでです。
イマイチ中途半端の結果となりましたが、何かの参考になれば幸いです(笑)
記事作成者:すけぞぉ
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とても興味深く良い記事ですね!!
こういうのを待ってました!!
こういうのを待ってたんですか?(笑)
ありがとうございます、そしてお見苦しい姿すみませんでした。