21ゲームの必勝法を説明してみた
みなさんは21ゲームって知っていますか?
学生時代にやったことのある方も多いのではないでしょうか。
今回は21ゲームで必ず勝てる必勝法をすけぞぉ先生が解説します。
みなさん気軽にすけぞぉ先生と呼んでくださいね(笑)
それではさっそくすけぞぉ先生の解説動画をご覧ください。
21ゲームって何?
21ゲームを知らない方のために簡単にルールを説明したいと思います。
今回は2人で行うことを想定して説明していきます。
- 先攻後攻を決める
- 1から順番に交互に数を言っていき、21を言った方が負け
- 一度に言える数は1~3つまで
とても簡単なゲームですよ。
実際に例を挙げて説明
AさんとBさんという二人の人物でゲームをしましょう。
先攻後攻は下記のとおりです。
Aさん…先攻
Bさん…後攻
という設定したいと思います。
まずは先攻のAさん。
Aさん…1、2
数を2つ言いました。
続いてBさん。
Bさん…3、4、5
数を3つ言いました。
上記に書いてあるとおり数は最大3つまで言うことができます。
ちなみに0(言わない)というのはなしですよ。
そのような形で進めていき、21を言った方が負け。
逆に言えば21を言わせたほうが勝ちということになります。
ルール理解はできましたでしょうか?
それではさっそくすけぞぉ先生の必勝解説講座に移りたいと思います(笑)
21ゲームで必ず勝てる必勝法
それではここからは21ゲームの必勝法を紹介していきます。
まずは下記に書いてあることを頭に入れてください。
これが必勝法の手順です。
- 先攻後攻で必ず後攻を選ぶ
- 自分の言う数を相手の言った数と足して4になるように言う
- あとはそのままゲームを進めていくだけ
まずは必ず後攻を選ぶということが重要です。
じゃんけんだったらどうしようもありませんが(笑)
「先攻譲ってあげるよ!」などと言って後攻を勝ち取りましょう。
そして2つ目に書かれていることについてです。
よくわかりにくい文章かもしれませんが、先ほどと同様に例を挙げて説明していきます。
Aさん:先攻
Bさん:後攻
という設定です。
気づいた方もいると思いますが、後攻が勝つように説明していくのでこのゲームではBさんが勝つように説明していくことになります。
まずはAさん。
Aさん:1、2、3
数を3つ言いました。
上記で説明したとおり、相手の言った数と自分が言う数を足して4になるように言っていきます。
式にするとこんな感じでしょうか。
小学校1年レベルの引き算ですが(汗)
4(合計数)-3(相手が言った数)=1(自分が言う数)
ということで、Bさんが言う数は1つということになります。
つまり…
Bさん:4
のみ言います。
では次は再びAさん。
Aさん:5、6
と2つ言いました。
それでは次にBさんはいくつ言えばいいでしょうか?
もうわかりますよね。
4(合計数)-2(相手が言った数)=2(自分が言う数)
2つということになりますので…
Bさん:7、8
と言えばいいわけです。
その手順を繰り返していくと必ずAさんが21を言うことになります。
つまり後攻のBさんは必ず勝てます。
小学生は学校で、大人の方は宴会の席などでやってみてくださいね。
以上、すけぞぉ先生の授業でした。
授業料は無料です(笑)
記事作成者:すけぞぉ
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