炭火で焼いたガーリックチキンステーキ作りをして食してみた
とある寝付けない日の出来事。どうせ寝れないのであれば…夏バテ予防、そして精力をつけるためにということで、ガーリックチキンステーキを炭火で焼いて食してみることにしました。もう一つ理由があるんですけど、それは申しわけないのですが、今は話せません。
そんな感じでそれを実行した時間がなんと深夜2時…。騒々しさがなく静けさの中で一人プチBBQをやるのもなかなか良い感じでしたよ。
思いつき動画なんでかなり緩い感じで動画を撮影しましたが、案外動画編集すれば何とかなるもんです。
ではまずは動画をご覧ください。
少し暗くて見え辛い部分もあるかもしれませんが、なかなかうまい感じにチキンステーキが仕上がりましたよ。
用意する物
- 鶏肉(鶏むね肉)
- 醤油
- ニンニク(ガーリック)適量
- 塩コショウ
- バター
- ご飯(白米) ※丼にしたい場合
- 木炭・七輪・網
- …など
一つでも欠けると仕上がりに大きな影響を与えるでしょう。なるべく全て揃えてお試しください。
ガーリックチキンステーキのレシピ
普段料理をしないはる蔵が出来るんですから、以下誰でも出来る簡単レシピになっています。
(1)七輪を用意し、木炭に火をつける。
(2)火が安定するまでの合間に下ごしらえで鶏肉に塩コショウをまんべんなく振っておく。
(3)ニンニク(ガーリック)と鶏肉を焼く。
ニンニクが先に焦げてしまいそうな場合は鶏肉の上に一時的に置いておくと良い。
(4)皮部分がパリパリと焦げてきたら完成間近。
(5)中までしっかりと焼けているのを確認し、バターを鶏肉の上に乗せて、またその上から醤油をまんべんなく全体的に適量かけて完成。
※はる蔵はガーリックチキンステーキ丼にしたかったので、炭火焼きした鶏肉を食べやすい大きさに切り、その後ご飯の上に乗せました。
フライパンじゃこの味を再現できない!だから炭火焼きは旨いし魅力的
本当に自己流の適当な味付けで保証はなかったが、食べてみるとこれがまたイケイケだったんですよね。鶏皮のパリパリ感、コクとまろやかさ、さっぱり感、焦げの苦味、本当にご飯の合性がよろしい。
とは言えいちいち炭おこしをして、外で焼いて…なんてめんどくさいものです。
でもフライパンではこの味は再現できません。だからこそ多少めんどくさくてもやる価値があると思います。
しかもめんどくさいのに一人でこうやってのんびり焼いているとなんか落ち着くんですよね。これが炭火焼きの不思議な魅力なんでしょうね。
以前にも焼き芋やサンマなど炭火焼きしておりますが、やる前まではめんどくさいんですけど、やり終えると毎回そう思うんですよ。
そしてはる蔵は大の七輪好きでして、小学校低学年からこういう感じで一人BBQをしたのですが、その時から炭火焼きの魅力に取りつかれております(笑)
あと原野谷川親水公園で2012年同窓会BBQなどをしてみたのように大勢でやるBBQも最高に楽しいのですが、一人BBQもまた違った魅力で良い感じです。
ビール等のお酒好きな人なんかには特におすすめします。皆さんもMY七輪を購入して炭火焼きの魅力を感じてみてくださいね。
次は何を炭火焼きしようかなー?何かリクエストやおすすめがあったらコメントくださいね。
【追記】
冒頭部分でもう一つ理由があると言ってましたが、その理由は「プロテイン不可!3週間筋トレの努力だけでどれだけ肉体改造ができるのか検証してみた」です。
記事作成者:はる蔵
スポンサーリンクカテゴリー:調理・料理