簡単!オリジナル半熟味付け卵(煮卵)作りをしてみた
すけぞぉ久しぶりのお料理のお時間です。
今回は半熟味付け卵作りに挑戦しました。
半熟というところがポイントです。
なぜならすけぞぉは半熟煮卵が大好きだからです!
専門学校時代にとんこつラーメンにハマり、いろんなラーメン屋に行きまくりました。
とんこつラーメンに煮卵というのは定番でした。
「そんな煮卵を家庭でも食べたい!」ということで今回はチャレンジします!
それでは動画をご覧ください。
誰でも作れる・簡単・手間いらずがコンセプト
半熟味付け卵作りをするにあたり、誰でも簡単にできることをコンセプトとしました。
理由はこの記事や動画を見ていただいた方に作ってもらいたいからです。
インターネットで作り方を調べてみると、たくさんの情報が出てきます。
作り方は十人十色。
自己流で色々な調味料を使っている人もいます。
しかし、すけぞぉはあえて凝らずに家庭にある調味料のみを使用し作ってみました。
そこが今回の最大の目標であり、目的になります。
作り方の紹介
今回は4個の煮卵を作ってみました。
用意するものは下記です。
- 卵:4個
- 水:100cc
- 醤油:120cc
- みりん:80cc
- 砂糖:大さじ2杯
- その他調理器具
これだけです。
非常にシンプルでしょ?
凝った人は、めんつゆやお酒、だしの素などを使用したりするそうですよ。
お鍋に水を入れて沸騰させる。
ちなみにここで使用する水とは上記に書いてある100ccの水ではありません。
別物の水ですのであしからず。
沸騰したら卵をお鍋に入れます。
ここでポイントがいくつかあります。
卵はあらかじめ冷蔵庫から取り出し、常温にしておいてください。
沸騰したお鍋に卵を入れるときは“おたま”を使い、優しく入れてください。
優しく入れることで卵にヒビが入ったり傷むのを防ぎます。
卵をお鍋に入れる前に画鋲(がびょう)等で卵に穴を開けておく。
沸騰中の卵の破裂が防げるそうです。
今回は半熟卵を作るので、沸騰したお鍋に卵を6~7分ほど入れてください。
この時間が本当に半熟のベスト時間なんですよ。
ちなみにすけぞぉは6分でやりました。
その間にボウルを用意します。
ボウルの中には水を入れます。
茹でた卵を入れるためです。
できれば氷水の方がいいですが、水だけでも構いません。
すけぞぉは氷がなかったので水のみにしました。
茹でた卵を水に浸しながら殻を剥きます。
これで卵の準備は完了です。
次に卵に味を付けるための汁を作ります。
これも非常に簡単です。
タッパーもしくはジップロックを用意します。
その中に上記に書かれている、水・醤油・みりん・砂糖を決められた量全て入れます。
味にムラができないようにしっかりと混ぜることがポイントです。
そうしてできた汁に卵を投入します。
ちなみにここで使用する水ですが、自分の家の水道水がおいしくないのであれば、ミネラルウォーターやアルカリイオン水、または煮沸した水を使うことをオススメします。
間接的ではありますが、水を飲むことになるので水道水が体に合っていなければお腹を壊すことも十分に考えられます。
最後に冷蔵庫に入れて冷やせば完成です。
卵に味が付くのに時間がかかるので、最低1日は冷蔵庫に寝かせたほうがいいでしょう。
時間もかからず、非常に簡単にできますよ。
せっかくなのでインスタントラーメンを作ってみた
1日経過しました。
早速冷蔵庫から取り出し、包丁で半分に割ってみるとこんな感じでした。
めちゃうまそう。
そのまま食べてもいいかな~と思ったんですが、せっかくなのでインスタントラーメン(即席ラーメン)を作ってみました。
味玉に合うラーメンはとんこつor塩というのがすけぞぉ独自の意見です。
最近は歳のせいか?とんこつラーメンを食べると胃がもたれるようになってきたのでここは塩ラーメンをチョイス。
サッポロ一番塩ラーメン!
早速麺を茹でて、半熟味付け卵と付属のごま、お好みでネギを乗せて完成!
出来上がりの写真は下記です。
めちゃうまそうじゃないですか?
食べてみた感想&あとがき
言うまでもなくおいしいです!
この半熟加減と卵の冷え感がなんとも言えないですね。
最後に一言。
味付き卵を1度に複数個作る場合ですが、最後に食べる卵はどうしても味が濃くなりがちでしょっぱさが強くなります。
上記に書いてある水や醤油の量から変えてお好みで調整するといいと思います。
水を多めにしたり、醤油を少なめにしたりetc。
同様に砂糖の量もお好みでいいと思いますよ!
このレシピ方法であれば本当に誰でも簡単にできるのでオススメです。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
そして、自分に合った味付け卵を作ってみてください。
ハマること間違いなしです。
記事作成者:すけぞぉ
スポンサーリンクカテゴリー:調理・料理
水虫、ブロック工事、煮たまご…。
チャレンジ系の記事は、とても楽しくおもしろいですね!!
ありがとうございます!
チャレンジ系もまた取り入れていきたいと思います!