浜松市「浜名湖パルパル」に行ってみた
遊園地…それは家族・恋人と過ごす場所と言ったイメージをもっている方が大半でしょう。決して成人男性2人で行くようなところではないですよね。
しかしそんな固定概念を崩すかのように我らは行ってきました。そして童心に戻ったように楽しんできました(笑)
※今回はスポット紹介と言うよりもほぼ自己満コンテンツになってしまいますが、あらかじめご承知ください。
撮影日:2014年2月21日
アトラクション
今回訪れたのは冬期であり、尚且つ平日であります。だからなのか園内はとても空いておりました。
なので我々が利用したアトラクションの待ち時間は全てなし。
せっかちな人間には超快適な環境。ディズニーランド・富士急ハイランド等の混雑する施設ではこんな快適さは絶対に味わえないでしょう。
比較してしまうとクオリティ面では当然劣りますが、小さな子どもだったら待ち時間が快適な方が楽しめるかと思います。
アトラクションも大人向けと言うよりも子ども向けのアトラクションが多いといった印象を受けました。
執筆現時点での情報になりますが、アトラクション数は総数33種類です。
なかなか広大な施設になっております。
では我々が利用したアトラクションのご紹介とちょっとした感想を述べたいと思います。
■メガコースター「四次元」
ジェットコースターなんですけど見た目での判断で恐怖感すら一切感じ取れなかったのですが、思った以上にスピードも出て楽しかった。
それに乗る前にポケットに入ってる物を全て預かるというシステムも納得な動きをしてくれました。
と言う感じではる蔵的は余裕だったのですが、すけぞぉは不慣れ・苦手なようで終始硬直しておりました(笑)
このように体感には個人差があるので一個人の感想として捉えてくださいね。
■ゴーカート
あまり速度は出ないが楽しかった。操作も普通の車のようにブレーキとペダルがあります。
子どもが運転することを考えれば速度は申し分ないのですが、もう少しコースの幅が広ければ尚良いと思った。
■パイレーツ・アドベンチャー
このアトラクションは海賊をテーマにしたシューティングゲーム。
敵を狙う的を得るのが少々難しかった。得点みたいなのがありまして、はる蔵はすけぞぉに負けました(笑)
■急流すべり「ドン・ブラーコ」
イメージ的にはディズニーランドのスプラッシュマウンテンのような感じ。
ただ恐怖感や演出的な面でかなり劣ったものになります。凄く悪い言い方をしてしまったのですが、裏返せば子どもが乗ってもそこまで怖さのない乗り物です。
絶叫系マシンが苦手なすけぞぉもこれは余裕そうでしたよ。
14mの高さから落下します。注意点は水濡れの点です。着替え・タオル等を持参していくのが無難でしょう。
スタッフの方から聞いた情報なんですけど、その時の運らしいのですが、最前列は濡れにくいそうです。
そのおかげか我らは一切濡れることもなく楽しむことができました。
■パラシュートタワー
※画像出典元:公式サイト
パラシュートに乗っているような感覚にさせるフワフワというか上下に動くアトラクション。
とは言えパラシュート体験はないので分かりませんが、本当のパラシュートを体験してみたくなってしまいました。
■パレオフライヤー
我らは撮影するために1人で乗りましたが、2人でも乗ることが出来ます。
機体の上にレールがあるため空中を走る車のような感覚になります。
動画をご覧いただければ分かると思いますが、注意点は到着する際の急ブレーキです。これがまたサプライズのような感じでとても面白かった。
■メリーゴーランド
このメリーゴーランドは2階があります。つまり高い視点からも楽しむことが出来るというわけです。
公式サイト情報によると2層式のメリーゴーランドはどうやら珍しいとのこと。
■大観覧車「コクー」
夜はライトアップされる素敵な観覧車。浜名湖の水辺に映る美しい色もまた素敵でした。
日中の観覧車は以下のような感じ。
男2人で密室空間をエンジョイしたわけなんですけど、実は専門学校時代の沖縄旅行でも一緒に乗っておりますので初ではない。
興味のある方がいらっしゃいましたらその当時の写真は「はる蔵とすけぞぉの関係とは?素顔が見られる専門学校時代の写真まとめをしてみた」をご覧ください。
観覧車に乗った感想は特ないのですが、ここから見える景色が良い。
浜名湖はもちろん舘山寺の街並みまで一望できます。
その他にも数多くのアトラクションがありますが、我らが利用したアトラクションは以上になります。身長・年齢制限等の詳しいことは公式サイトをご確認くださいね。
浜名湖パルパルのプチ施設情報
- プール(名称:パルプール)なんかもありますし夏に訪れるのがベストなのかもしれません。
- 戦隊系のショー・アンパンマンショー等のイベントも定期的に行われているそうです。
- お土産売り場・ゲームセンター・食事処あり。
あとがき
遊園地の撮影はとても難しい。ジェットコースター等のアトラクションはカメラNGと言われましたし、安全配慮を考えれば当然のことでしょう。
テレビ番組などのような映像を撮影するには特別な許可が必要そうですし、今後遊園地系の撮影をどうしていくか迷うところでございます。
我々は「ホテル九重」の宿泊者だったので入場料金は無料でフリーパスチケットのみを購入いたしました。
一般料金で考えれば値段は決して安いとは言い難いと思うのですが、混雑なく個人的にはストレスフリーで楽しめて大満足でございます。
ただ一般的な視点で考えたら対価として高いと感じるかもしれません。
この場所の情報
- 名称:浜名湖パルパル
- 所在地:静岡県浜松市西区舘山寺町1891
- 施設利用料金:あり(有料)
- 駐車場:あり
- 駐車料金:あり(有料)
- 公式サイト:浜名湖パルパル
記事作成者:はる蔵
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